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【東京都北区男女共同参画センターの主催で開催!】 市井に生きるセクシュアル・マイノリティの現在(いま) ~多様な生き方と誰もが生活しやすい地域と社会について考える

 レインボー・アクションでは、東京都北区の男女共同参画センター「スペースゆう」のパートナーシップ事業に応募し、選出されました!

 それによって以下の2つのイベントが11月に行われます。ぜひ、近隣の皆さまにお知らせいただき、奮ってご参加ください。


=====(転載・転送歓迎です)=====

市井に生きるセクシュアル・マイノリティの現在(いま)
~多様な生き方と誰もが生活しやすい地域と社会について考える


 学校や職場、地域や家庭など、誰にとっても身近なところで生活しているはずの、セクシュアル・マイノリティ。しかし、多くの人にとっては、まだまだ身近な存在とは言えません。むしろ、メディアなどから得た、限られた情報のみで、勝手なイメージを作ってしまってはいないでしょうか。

 そこで今回、レインボー・アクションでは、セクシュアル・マイノリティの抱える苦労や生活を知ることで、誤解や偏見を解きほぐし、誰もが暮らしやすい地域と社会のあり方を考えるための講座を実施します。

 第1回目の講座では、多様な性に関する基礎知識を学びます。セクシュアル・マイノリティの当事者の生の声を交えながら、身近な疑問にお答えし、直面している課題について、より深く理解することができるようになることを目指します。

 第2回目の講座では、多様な家族のあり方について考えます。特に、同性カップルの子育てに焦点を当てながら、子育ての醍醐味や大変さ、異性カップルと共通する悩み、同性カップルだからこそ感じる苦労など、様々な観点から子育てと家族について再考します。

 この2つの講座を通じて、ひとりでも多くの人に、多様なセクシュアル・マイノリティへの理解を深めていただき、身近に生活している存在であることを知っていただくことで、良きサポーターになっていただきたいと考えています。

●第1回
「多様な性を理解する~セクシュアル・マイノリティ 入門講座」
11月11日(日) 14:00~16:30

講師:大塚健祐さん、島田暁さん、濱川敦材さん、藤田裕喜(ふじたひろき)さんほか

●第2回
「セクシュアル・マイノリティが語る、子育て奮闘記」
11月25日(日) 14:00~16:30

講師 オノさん

(いずれも15分前に開場)

・会場:北区男女共同参画センター「スペースゆう」5階 多目的室A/B
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/052/005234.htm
(詳細地図)
http://bit.ly/SXsyI4
・参加費:無料
・申し込み:10月12日(金)より、電話・ファックス・Eメールで申し込み受け付け開始
・保育:(1以上未就学児・定員あり・先着順)
・定員 50名(申込先着順)

<お申し込み・お問い合わせ>
北区男女共同参画センター「スペースゆう」
北区王子1-11-1 北とぴあ内
(JR京浜東北線・地下鉄南北線王子駅下車徒歩2分)
TEL:03-3913-0161 FAX:03-3913-0081
Eメール:danjo-c@city.kita.lg.jp

★チラシPDFはこちら。
http://bit.ly/TyXU5M

主催:北区男女共同参画センター
企画・運営:レインボー・アクション

●講師プロフィール

<第1回講座>

大塚健祐さん
・・・会社員。東京レインボープライド2012運営委員。男も女も育児時間を!連絡会メンバー。共編著に『はじめて語るメンズリブ批評』(東京書籍、1999)など。学生時代に異性装者としてマスコミでカミングアウト。

島田暁さん
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。映画『しみじみと歩いてる』座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞(2011年)。最新作は『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(2012年)。

濱川敦材さん
・・・性自認(性の自己認識)がない(男とも女とも思わない)無性別のMtXトランスジェンダー。レインンボー・アクションで性別二元論では説明できない人々とその理解者による交流会「Xラウンジ」を主宰する。

藤田裕喜(ふじたひろき)さん
・・・レインボー・アクション請願・陳情チーム、翻訳チームチーフ。渉外担当。学生時代から性の多様性に着目し、サークル設立など様々な活動を展開。会社員生活を経て、現在、区議会議員事務所にて政策スタッフを務める。

<第2回講座>

オノさん
・・・LGBT家族とその周辺をつなぐサイト「にじいろかぞく」管理人。子連れで離婚後、同じく子連れの同性パートナーと暮らし始め、現在LGBTのステップファミリーとして生活中。



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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第3回「かもカフェ」を開催しました

 10月20日(土)、パフスペースにて第3回かもカフェが開催されました。
参加人数は主催者側を含め、15名でした。

 「かもカフェ」は基本的にそこにいらした人の属性やそこで話された内容は外部には公表しません。集まる人たちはもちろん一人一人違う人たちであり、全く同じ考えの人はいませんが、それでも「一人じゃないよ」ということが分かってもらえれば嬉しいなあと思いました。

 参加して下さったみなさん、有難うございました。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
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【動画公開】『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』02●千代田・品川区議会で性的マイノリティ質問実現に至る経緯



 2012年9月17日にパフスペースで開催した第9回イベント『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』の模様をYouTubeで公開しています。

 まずは、レインボー・アクションの請願・陳情チーム藤田裕喜さんから、昨年のエディさんとのトークイベントに触発されてこの一年間、どういった活動を展開してきたのかについての報告が行われたのですが、性的マイノリティに関する人権アンケートを実施したことから千代田区と品川区の議員さんに会うきっかけが生まれ、実際に議会質問につながっていった経過についての説明がありました。

エディさんに聞く!2-2●千代田・品川区議会で性的マイノリティ質問実現

『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~PLAYLIST



●レインボー・アクション第9回主催イベント
『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』
2012年9月17日(月)11時-13時■会場:パフスペース

■ゲスト

●エディさん
・・・四国・松山で、地元愛媛に根ざしたLGBTの人権啓発で社会の理解を広げるとともに、地方に住む当事者同士の交流互助活動を行っているレインボープライド愛媛の代表。
・「レインボー・プライド愛媛」公式サイト
http://rainbowpride-ehime.org/
・個人ブログ「ゲイリーマンのカミングアウト的思考」
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822
・愛媛LGBT映画祭2012
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

■聞き手

●藤田裕喜(ふじた ひろき)
・・・レインボー・アクション請願・陳情チーム、翻訳チーム、渉外担当。学生時代から性の多様性に着目し、サークル設立など様々な活動を展開。会社員生活を経て、区議会議員事務所にて政策スタッフを務めるかたわら、社会的に排除された人と、共に働く場作りを進めるNPO法人共同連の東京事務局を担う。
・NPO法人若年者自殺予防・対策支援ネットワーク代表理事。

●島田 暁
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。映画『しみじみと歩いてる』座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞(2011年)。最新作は『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(2012年)。VIDEO ACT!スタッフ。
・ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

●昨年開催時の様子もYouTubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE9760E73E9A004FA




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
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Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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【NEWS!】生活協同組合パルシステム東京の市民活動助成基金に、レインボー・アクションが選出されました。主に移民・難民問題PTの活動について助成を受けます。

 レインボー・アクションでは、現在「東日本入国管理センター被収容者支援キャンペーン』を行っている移民・難民問題プロジェクトの活動について、生活協同組合パルシステム東京の「2012年度市民活動助成基金」の助成を受けることが決定しました。

 10月12日(金)に伝達式がパルシステム東京 新宿本部にて開催され、代表の島田暁が出席します。

 レインボー・アクションの「移民・難民問題プロジェクト」では、今後も牛久入管に収容されているMtFの方々の支援、仮放免後のサポートなどの活動を展開してまいります。また、この活動を通して得た経験を、レポートとしてまとめることを計画しております。今後の活動にもご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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第04回Xラウンジ「セクシュアルマイノリティ目線でauの『女子割・男子割』について話そう」◆10月20日(土)16時~18時。パフスペースにて開催

 レインボー・アクションXラウンジは、偶数月の第3土曜日に交流会「Xラウンジ」を行っています。

 第04回Xラウンジでは、トークテーマを決めて参加された皆さんと話したいと思います。

 今回のトークテーマは、「KDDIの携帯電話事業であるauの割引サービス『女子割・男子割』についてセクシュアルマイノリティ目線で見たらどうなるか」です。

 みなさんは、「女子割・男子割」って何かご存知ですか。

 「女子割・男子割」とは、使用している携帯電話番号のままで契約する携帯電話会社を変更する制度「マイナンバーポータビリティ(略称:MNP)」を利用して契約する携帯電話会社を他社からKDDIに変更すると毎月の料金が安くなる割引サービスのことです。

 割引サービス名が「女子割・男子割」になっていたら性別二元論に疑問を持つ人や人を何でもかんでも男と女に分けることが嫌という人からしたら「この名称を使わないで」と言いたくなると思います。それに、「女子割・男子割」とサービスを女性と男性に分けているにも関わらず、サービス内容は全く同じなので、割引サービスを女性と男性に分ける必要はないと思います。

 そこで、Xラウンジに参加された皆さんとこの「女子割・男子割」について感じることを話したいと思います。

◆第04回Xラウンジは、10月20日(土)の16時~18時に行います。場所は、パフスペースです。
住所:東京都新宿区馬場下町18 フェニックスビル3F
最寄り駅:東京メトロ東西線早稲田駅。馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビルの3階(1階はDoCoMoショップ、2階は喫茶店)

Xラウンジは、
・自分のことを男と女の中間だと思っている人
・自分のことを男とも女とも思っている人
・自分は男とも女とも男女の中間または両方ともない思っていない人
・自分には性別がないと思っている人
・自分の性別が何か分からない人
・自分の体が男なのか女なのかはっきりしていない人
・そういった人たちと交流したい人たちで集まり、活動しています。

 参加を希望される方の性別、身体の性別、恋愛対象、恋愛をするかしないか、見た目の性別や公的な書類上の性別などは問いません。どなたでも参加していただけます。参加費は、300円です。

ぜひ、参加してください。

お問い合わせはこちらまでお願いします。
rainbowaction.xlounge@gmail.com

レインボー・アクション Xラウンジ
濱川敦材



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【動画公開】『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』01●失笑!東京都の人権施策推進指針の同性愛記述



 ↑東京都の人権施策推進指針の「あまりにもな現状」に、失笑するの図。

 お待たせしました!2012年9月17日にパフスペースで開催した第9回イベント『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』の模様をYouTubeで公開いたします。エディさんが東京国際レズビアン&ゲイ映画祭を愛媛から観に来ていたタイミングの空き時間を狙って午前11時からの開催だったのですが、ちゃんとお客さんが来てくださいましたよ。

 まずは、昨年開催したエディさんのイベントでのトークに触発されて、レインボー・アクションがこの一年間の間にどのようなことを行ってきたのか、成果は出ているのかどうかを、請願・陳情チームの藤田裕喜さんが発表しました。まずはその場面からご覧ください。

エディさんに聞く!2-1●失笑!東京都人権施策推進指針の同性愛記述

『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~PLAYLIST

 映像の中でも説明がありますが、レインボー・アクションでは今年に入ってから、千代田区と品川区の議員さんに直接働きかけを行い、議会質問を2回行ってもらうことができました。昨年の10月にエディさんから活動のヒントを得て、東京都の人権施策推進指針に関するアンケートを全都議会議員に対して行い、その回答を寄せてくださった方々への面会からスタートしたことで、そうした成果につながっています。

 「動いたこと」が無駄になるということはなく、むしろ「必ず成果につながって来た」という事実があります。そして、これからも着実に少しずつ、この歩みを続けようと思っています。



●レインボー・アクション第9回主催イベント
『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』
2012年9月17日(月)11時-13時■会場:パフスペース

■ゲスト

●エディさん
・・・四国・松山で、地元愛媛に根ざしたLGBTの人権啓発で社会の理解を広げるとともに、地方に住む当事者同士の交流互助活動を行っているレインボープライド愛媛の代表。
・「レインボー・プライド愛媛」公式サイト
http://rainbowpride-ehime.org/
・個人ブログ「ゲイリーマンのカミングアウト的思考」
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822
・愛媛LGBT映画祭2012
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

■聞き手

●藤田裕喜(ふじた ひろき)
・・・レインボー・アクション請願・陳情チーム、翻訳チーム、渉外担当。学生時代から性の多様性に着目し、サークル設立など様々な活動を展開。会社員生活を経て、区議会議員事務所にて政策スタッフを務めるかたわら、社会的に排除された人と、共に働く場作りを進めるNPO法人共同連の東京事務局を担う。
・NPO法人若年者自殺予防・対策支援ネットワーク代表理事。

●島田 暁
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。映画『しみじみと歩いてる』座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞(2011年)。最新作は『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(2012年)。VIDEO ACT!スタッフ。
・ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

●昨年開催時の様子もYouTubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE9760E73E9A004FA




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【動画公開】セクシュアルマイノリティと、いじめ問題12●教師が職場で開示できない



 2012年9月9日(日)に四谷地域センターで開催しました第8回主催イベント『セクシュアルマイノリティと、いじめ問題~見えること、見えないこと』の模様をYouTubeで公開しています。今回が最終回。

 質疑応答で、参加された方々が様々なことを発言してくださり、学校現場の問題や教育とセクシュアルマイノリティについて立体的に浮かび上がりました。また、今後取り組むべき課題へのヒントも、そこから見出せるような気がします。

 特に、以下のやり取りが印象的でした。「教師が職場で自分のことを開示できない状況がある中で、にも関わらず子どもたちには『多様な性があるんだよ』って教えるというのは、ものすごく矛盾というか、苦しいことですよね。」「なので、むしろ当事者であるほどそこには触れない、という人も居ますよね。」

セクシュアルマイノリティといじめ問題12●教師が職場で開示できない

セクシュアルマイノリティと、いじめ問題PLAYLIST

レインボー・アクション第8回主催イベント
「セクシュアル・マイノリティと、いじめ問題
~見えること、見えないこと」
2012年9月9日(日)17:45開場/18:00スタート

●出演:
IFMSA-Japan SCORA (国際医学生連盟日本 性と生殖・エイズに関する委員会)
早稲田大学公認学生団体Re:Bit
渡辺大輔さん(千葉大学 他 非常勤講師)

●司会:
荻野悠飛(レインボー・アクション教育プロジェクト)
島田暁(レインボー・アクション代表)

●場所:四谷地域センター12階・和室AB




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【NEWS!】移民難民PTが面会を続けていたMtFのミッシェルさんがついに仮放免になりました!「みなさんのおかげです。本当にありがとうございます」とご本人のコメントです。キャンペーン基金等へご協力くださった皆様に改めてお礼を申し上げます。

 2012年10月第1週、レインボー・アクション「移民・難民問題を考えるプロジェクト」チームがおよそ1年2ヶ月間の面会を続けていた、MtFのミッシェルさん(フィリピン出身)が、ついに仮放免になりました!ミッシェルさんは、「みなさんのおかげです。本当にありがとうございます」とコメントしています。

 2年以上の長期収容から、ようやく自由になりました。本当に久しぶりの収容施設の外での生活が始まり、環境の変化は大きく、食事や飲み物を自分で選ぶということにも、戸惑いがあるそうです。生活が落ち着いたら、今後はレインボー・アクションのメンバーとして活動したいと話しています。

 キャンペーン基金など、ご協力くださったみなさまに、改めてお礼を申し上げます。また、レインボー・アクション移民難民PTは、いまだ収容中の方への面会活動を今後も引き続き行っていきます。暖かいご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

◆いまだ牛久入管に収容されている方々をサポートするために。
【引き続きキャンペーン継続中】レインボー・アクション移民・難民問題を考えるプロジェクト 『東日本入国管理センター被収容者支援キャンペーン2012』




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【動画公開】セクシュアルマイノリティと、いじめ問題11●多様な言葉も認知を



 2012年9月9日(日)に四谷地域センターで開催しました第8回主催イベント『セクシュアルマイノリティと、いじめ問題~見えること、見えないこと』の模様をYouTubeで公開しています。

 教育現場やマスメディアで使用される「言葉」が、「よく知られている(とされる)もの」に限定されがちなことについての議論です。

セクシュアルマイノリティといじめ問題11●多様な言葉も認知を

セクシュアルマイノリティと、いじめ問題PLAYLIST

レインボー・アクション第8回主催イベント
「セクシュアル・マイノリティと、いじめ問題
~見えること、見えないこと」
2012年9月9日(日)17:45開場/18:00スタート

●出演:
IFMSA-Japan SCORA (国際医学生連盟日本 性と生殖・エイズに関する委員会)
早稲田大学公認学生団体Re:Bit
渡辺大輔さん(千葉大学 他 非常勤講師)

●司会:
荻野悠飛(レインボー・アクション教育プロジェクト)
島田暁(レインボー・アクション代表)

●場所:四谷地域センター12階・和室AB




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【動画公開】セクシュアルマイノリティと、いじめ問題10●問題!無意味な男女別



 2012年9月9日(日)に四谷地域センターで開催しました第8回主催イベント『セクシュアルマイノリティと、いじめ問題~見えること、見えないこと』の模様をYouTubeで公開しています。

 このイベントを開催した四谷地域センターも、使用報告書が「男女別の人数」を書くシステムになっており、しかも区内と区外で分けて記入するのがとても大変。セクシュアル・マイノリティの使用を想定していないと言わざるを得ません。こうした問題に気づいたら、たとえば議員さんを使ってどのように改善を働きかけていけるのでしょうか。会場に、中野区議会議員でゲイをカミングアウトしている石坂わたるさんが来ていたのでアドバイスもありましたよ。

セクシュアルマイノリティといじめ問題10●問題!無意味な男女別

セクシュアルマイノリティと、いじめ問題PLAYLIST

レインボー・アクション第8回主催イベント
「セクシュアル・マイノリティと、いじめ問題
~見えること、見えないこと」
2012年9月9日(日)17:45開場/18:00スタート

●出演:
IFMSA-Japan SCORA (国際医学生連盟日本 性と生殖・エイズに関する委員会)
早稲田大学公認学生団体Re:Bit
渡辺大輔さん(千葉大学 他 非常勤講師)

●司会:
荻野悠飛(レインボー・アクション教育プロジェクト)
島田暁(レインボー・アクション代表)

●場所:四谷地域センター12階・和室AB




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第10回主催イベント●中国のセクシュアルマイノリティ事情を知る!『わたしたちの物語~北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』上映&トーク



 尖閣諸島問題で日中関係が「冷え込んでいる」と、マスメディアが連日報道している昨今ですが、10月13日(土)に関西クィア映画祭が、中国の監督をゲストに招聘して『わたしたちの物語~北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』の上映を行うことになっています。

★関西クィア映画祭『わたしたちの物語~北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』作品紹介ページ
http://kansai-qff.org/2012/program/our_story.php

 レインボー・アクションではこの上映を企画・実施する関西クィア映画祭実行委員会の活動に、敬意を表します。そして、同映画祭の招聘により北京から来日する監督の杨洋(Yang Yang)さんに、ぜひこの機会に東京にも来ていただき、映画の上映と、中国国内や北京におけるセクシュアル・マイノリティ事情についてのお話を伺えればと思いまして、急遽イベントを企画しました。

 平日の夜の開催となりますが、より多くの方に上映とトークをご覧いただけるよう、「早めの時間」と「遅めの時間」2回の上映機会を設けました。ぜひトークと上映の両方に触れ、現在の日中関係を捉え返すあなたの視点に、「セクシュアルマイノリティの視点」を加えてみてください。みなさまの御来場、お待ちしています!


●レインボー・アクション第10回主催イベント
中国のセクシュアルマイノリティ事情を知る!『わたしたちの物語~北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』上映&トーク

2012年10月15日(月)

18:00- 映画上映 (42分。1回目)
19:00-20:30 トーク
「中国のセクシュアルマイノリティ最新事情」
「関西クィア映画祭での上映体験」
など。質疑応答あり。
20:45- 映画上映 (42分。2回目)

■会場:パフスペース
東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より徒歩2分。
馬場下町交差点を早稲田大学文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビルの3階。
(1階はDoCoMoショップ、2階は喫茶店)
http://www.lococom.jp/mt/pafspace/

■会費:映画1000円(1回分。上映は同内容のものを2回行います。)/トーク500円。
映画(1回)とトークを続けてご覧になる方は1500円となります。
(会費は、監督と通訳者の東京までの交通費、関西クィア映画祭への字幕使用料として使用させていただきます。収益が出た場合には、非営利で今回の監督招聘活動を行う関西クィア映画祭の活動に寄付させていただきます。)
■予約は不要です。お気軽にお越しください。
■主催:レインボー・アクション
rainbowaction.net@gmail.com
■協力:関西クィア映画祭2012(チームばらいろ)

■ゲスト

●杨洋(Yang Yang)さん
・・・『わたしたちの物語~北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』監督。ベルギーに留学した際、フィルムアーカイブで働きながら博士号取得。各国のクイア映画事情に詳しい。
・監督紹介記事(英文)
http://www.timeoutbeijing.com/features/Blogs/12002/Beijing-Queer-Film-Festival.html

■聞き手

●中川あゆみさん
・・・ゲイの弟について姉の視点から捉えたドキュメンタリー映画『ココデナイドコカ』(2010年)監督。全国各地の映画祭等で上映され、次回は第2回愛媛LGBT映画祭2012にて上映。
・愛媛LGBT映画祭2012ホームページ
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

●島田暁
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。ゲイの視点からドキュメンタリー映画を製作している。2010年制作『しみじみと歩いてる』が第2回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞受賞(2011年)。最新作は2012年『震災から1年~被災地いわきからのメッセージ』。
・第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭2012アンコール
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-2685.html



■上映作品紹介
『わたしたちの物語 ~ 北京クィア映画祭と十年間の「ゲリラ戦」』


関西クィア映画祭2012公式ホームページより)
http://kansai-qff.org/2012/program/our_story.php



•開催直前にキャンセル!?性への偏見と検閲の残る北京で、何度も最大級のトラブルに見舞われる。場所を変え、名前を変え、彼らは闘い続けた。彼らの声がつなぐ、その先は。

•このドキュメンタリーは、十年間にわたる「ゲリラ戦」をたたかいぬいてきた北京クィア映画祭の物語だ。

 2001年に北京大学で生まれた同映画祭は、中国国内でジェンダーやセクシュアリティをテーマにしたゆいいつの映画祭として非政府団体により運営され、過去十年のあいだ五回にわたり開催されてきた。性的少数者の権利について公に語ることが政治的に困難であり、かつメディア検閲の問題がある中国において、映画祭の歴史はつねにトラブルとともにあった。開催地を北京市西部より東部へ、あるいは都市部から郊外へと「戦線」を転々と移してきた同映画祭は、昨年2011年にはついに北京市内への「凱旋」を果たしたものの、政府の干渉と検閲から逃れるためにゲリラ作戦の手法をとらざるをえなかった。

 本作品は、過去の記録映像をもちいて同映画祭の歴史を回顧するとともに、それにたずさわってきたわたしたちの物語を語る試みでもある。(制作者による作品紹介。邦訳:福永玄弥)

【関西クィア映画祭2012での上映日時】
・10/13(土) 11:30開演 (11:10開場)

●YouTubeに予告編があります。
http://youtu.be/PmjwTkn7iVQ


●関西クィア映画祭公式ホームページ。
京都上映会は10/12(金)、13(土)、14(日) 京大西部講堂にて開催
http://kansai-qff.org/2012/




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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【動画公開】セクシュアルマイノリティと、いじめ問題09●「男女」以外の枠組みを教える



 2012年9月9日(日)に四谷地域センターで開催しました第8回主催イベント『セクシュアルマイノリティと、いじめ問題~見えること、見えないこと』の模様をYouTubeで公開しています。

 セクシュアルマイノリティの視点から見ると教育現場において、なにが欠けていて、何が必要なのか。突き詰めていくと、やはりこのテーマに行き着きます。

セクシュアルマイノリティといじめ問題9●「男女」以外の枠組みを教える

セクシュアルマイノリティと、いじめ問題PLAYLIST

レインボー・アクション第8回主催イベント
「セクシュアル・マイノリティと、いじめ問題
~見えること、見えないこと」
2012年9月9日(日)17:45開場/18:00スタート

●出演:
IFMSA-Japan SCORA (国際医学生連盟日本 性と生殖・エイズに関する委員会)
早稲田大学公認学生団体Re:Bit
渡辺大輔さん(千葉大学 他 非常勤講師)

●司会:
荻野悠飛(レインボー・アクション教育プロジェクト)
島田暁(レインボー・アクション代表)

●場所:四谷地域センター12階・和室AB




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