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【動画公開】『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』04●レインボープライド愛媛の活動モデル

 2012年9月17日にパフスペースで開催した第9回イベント『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』の模様をYouTubeで公開しています。

  昨年開催したエディさんのイベントでのトークに触発されて、レインボー・アクションがこの一年間の間にどのようなことを行ってきたのか、成果は出ているのかどうかを、請願・陳情チームの藤田裕喜さんが発表している場面をこれまで紹介してきました。(既に公開しております01●失笑!東京都の人権施策推進指針の同性愛記述 、そして02●千代田・品川区議会で性的マイノリティ質問実現に至る経緯03●サイクルがまわる「活動モデル」の提唱 と併せてご覧ください。)

 さていよいよゲスト出演してくださったレインボープライド愛媛のエディさんから、サイクルがまわる「活動モデル」を既に実践している様子、そして今後に向けた新たなビジョンなどをお話いただいた場面のご紹介。一挙に2つの映像で掲載させていただきます。

エディさんに聞く!2-4●レインボープライド愛媛の活動モデル1


エディさんに聞く!2-5●レインボープライド愛媛の活動モデル2

『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~PLAYLIST



●レインボー・アクション第9回主催イベント
『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』
2012年9月17日(月)11時-13時■会場:パフスペース

■ゲスト

●エディさん
・・・四国・松山で、地元愛媛に根ざしたLGBTの人権啓発で社会の理解を広げるとともに、地方に住む当事者同士の交流互助活動を行っているレインボープライド愛媛の代表。
・「レインボー・プライド愛媛」公式サイト
http://rainbowpride-ehime.org/
・個人ブログ「ゲイリーマンのカミングアウト的思考」
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822
・愛媛LGBT映画祭2012
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

■聞き手

●藤田裕喜(ふじた ひろき)
・・・レインボー・アクション請願・陳情チーム、翻訳チーム、渉外担当。学生時代から性の多様性に着目し、サークル設立など様々な活動を展開。会社員生活を経て、区議会議員事務所にて政策スタッフを務めるかたわら、社会的に排除された人と、共に働く場作りを進めるNPO法人共同連の東京事務局を担う。
・NPO法人若年者自殺予防・対策支援ネットワーク代表理事。

●島田 暁
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。映画『しみじみと歩いてる』座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞(2011年)。最新作は『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(2012年)。VIDEO ACT!スタッフ。
・ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

●昨年開催時の様子もYouTubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE9760E73E9A004FA




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

【動画公開】『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』03●サイクルがまわる「活動モデル」の提唱

 2012年9月17日にパフスペースで開催した第9回イベント『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』の模様をYouTubeで公開しています。

  昨年開催したエディさんのイベントでのトークに触発されて、レインボー・アクションがこの一年間の間にどのようなことを行ってきたのか、成果は出ているのかどうかを、請願・陳情チームの藤田裕喜さんが発表している場面の続きです。

 既に公開しております01●失笑!東京都の人権施策推進指針の同性愛記述 、そして02●千代田・品川区議会で性的マイノリティ質問実現に至る経緯 と併せてご覧ください。

エディさんに聞く!2-3●サイクルがまわる「活動モデル」の提唱

『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。 ~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~PLAYLIST



●レインボー・アクション第9回主催イベント
『地域で、生活に根ざした視点でさらに出来ること。~レインボープライド愛媛の活動をエディさんに聞く・2~』
2012年9月17日(月)11時-13時■会場:パフスペース

■ゲスト

●エディさん
・・・四国・松山で、地元愛媛に根ざしたLGBTの人権啓発で社会の理解を広げるとともに、地方に住む当事者同士の交流互助活動を行っているレインボープライド愛媛の代表。
・「レインボー・プライド愛媛」公式サイト
http://rainbowpride-ehime.org/
・個人ブログ「ゲイリーマンのカミングアウト的思考」
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822
・愛媛LGBT映画祭2012
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

■聞き手

●藤田裕喜(ふじた ひろき)
・・・レインボー・アクション請願・陳情チーム、翻訳チーム、渉外担当。学生時代から性の多様性に着目し、サークル設立など様々な活動を展開。会社員生活を経て、区議会議員事務所にて政策スタッフを務めるかたわら、社会的に排除された人と、共に働く場作りを進めるNPO法人共同連の東京事務局を担う。
・NPO法人若年者自殺予防・対策支援ネットワーク代表理事。

●島田 暁
・・・レインボー・アクション代表。映像作家。映画『しみじみと歩いてる』座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞(2011年)。最新作は『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(2012年)。VIDEO ACT!スタッフ。
・ブログ『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

●昨年開催時の様子もYouTubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE9760E73E9A004FA




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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【連続勉強会】具体的に考えよう~人権機関の役割とは~ 第2回「セクシュアル・マイノリティと人権」12/20(木)開催●レインボー・アクションのメンバー出演

 学校や職場、地域や家庭など、誰にとっても身近なところで生活しているはずの、セクシュアル・マイノリティ。しかし、多くの人にとっては、まだまだ身近な存在とは言えません。日々の生活の中で、どのような苦悩を抱え、困難を経験しているか、想像し理解することができるでしょうか。

 そこで今回、「セクシュアル・マイノリティと人権」と題した勉強会を実施します。

 学校や会社で、また、就職や住まいをめぐって、あるいは、「結婚」や社会保障など、多くの人が当たり前に享受できる権利や生活すら、否定されている現状について、当事者の生の声を交えながらご紹介するとともに、私たちが求める「国内人権機関」が実現した場合、セクシュアル・マイノリティをとりまく多様な課題が、どのように解決される可能性があるのか、ということについても考えます。

 そして、勉強会を通じて、ひとりでも多くの人に、セクシュアル・マイノリティの抱える苦悩や困難について理解を深めていただくことで、よきサポーターになっていただきたいと考えています。ぜひご参加ください。

■日時:2012年12月20日(木)18時半~20時半(18時受付開始)
■場所:大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス4階中研修室
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
■資料代:500円
■スピーカー:島田暁さん(レインボー・アクション代表)他
■コメンテーター:寺中誠さん(元アムネスティ・インターナショナル日本支部事務局長)他
■主催:人権政策制度研究会

■共催:
アムネスティ・インターナショナル日本
石原都知事の女性差別発言を許さず、公人による性差別をなくす会
選択議定書と国内人権機関を実現する共同行動
レインボー・アクション
■連絡先:teramako@teramako.jp 070-5599-6571(寺中)




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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第4回「かもカフェ」を開催します。

 12月15日(土)に第4回「かもカフェ」を開催します。土曜日の午後、穏やかな雰囲気の中で話しませんか?

【かもカフェって何?】

 「かもカフェ」は、セクシャルマイノリティ(性的少数者)「かも」知れない人の集まりです。「かも」知れない、と悩んでいる人、「かも」知れないと思っている人、どちらでも構いません。

開催日時:12月15日(土) 13時から15時まで
開催場所:東京・早稲田「パフ・スペース」
参加費:300円(基本的にはお茶とお菓子代ですが、残金が出た場合はレインボー・アクションの今後の活動費とさせていただきます)
※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。

 「男性なのに男性が好きかも知れない」「女性なのに女性が好きかも知れない」「男女両方の性が好きかも知れない」「男女関係なく好きかも知れない」

 「身体は男性に生まれたけれど、女性として見られたいかも知れない」「身体は男性に生まれたけれど、どちらの性か分からない(見られたくない)かも知れない」「身体は女性に生まれたけれど、男性として見られたいかも知れない」「身体は女性に生まれたけれど、どちらの性か分からない(見られたくない)かも知れない」「男女どちらの性であるかも知れない」「男女の中間かも知れない」「そもそも性別なんかよく分からないかも知れない」

 「男性として見られたい、だけど男性が好きかも知れない」「女性として見られたい、だけど女性が好きかも知れない」「複数の人が好きになってしまうかも知れない」「もしかしたら自分は人を好きにならない(なれない)かも知れない」「人は好きになるけど肉体的な接触が苦手かも知れない」

 「上のすべてには当てはまらないけれど、自分はもしかしたら『普通の人』と呼ばれている人とは違うかも知れない」等々、、「自分はもしかしたら『セクシャルマイノリティ(性的少数者)』かも知れない」「だけどそんな自分を受け入れられない」と悩んでいる人はいませんか?

 一人で悩んでいる人、自分以外の悩んでいる人と会いたい人、自分の悩みを聞いて欲しい人、人の悩みを聞いてみたい人、誰かと一緒に話し合ってみたい人、ただそこにいたい人、そういう人の集まりが「かもカフェ」です。

 「かもカフェ」では「セクシャルマイノリティ(性的少数者)かも」と思う人なら、年齢、性別(分からない人、決めたくない人を含む)、国籍、未婚、既婚、一切問いません。どんな人でも参加できます。お友達同士やカップル同士、お子さま連れ(親子連れ)の参加も歓迎します。

 そして「かもカフェ」は、自分が「どんな種類の人間なのか」について決めつける場ではありません。決めるのは自分自身です。決めたくないのであれば、決める必要はないと考えています。ただ、話し合うことや相手の話を聞くことによって少しでも「自分一人じゃないんだ」という安心感のようなものが得られたらいいなあと思っています。

 こういう場に一人で参加するのが怖い、という気持ちはよく分かります。今はまだそんなところに行くことはできないよ、と思う気持ちも分かります。だけど「行ってみたい」と思う気持ちが出てきたら、ほんの少しの勇気を振り絞って、参加してみませんか?

 なお、「かもカフェ」開催後はブログでどのくらいの人が参加したかということ等は公表しますが、その中でどんなことが話されたかは公表しません。

お問い合わせがあればこちらまで:rainbowaction.net@gmail.com

世話人:Ron(ろん)
'68年(昭和43年)生まれ、今まではレズビアン自認だったが、ジェンダー違和があるため(性別違和はない)、最近ではFtXとも言えるかもと思い始めています。東京出身ですが、地方に在住していたこともあります。今は付き合って11年、同居して7年になるパートナー、猫と一緒に暮らしています。ちょっと人見知りなところはありますが、できるだけ話しやすい場を作っていきたいと思っています。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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第4回ゆるカフェを開催しました

 11月24日(土)にパフスペースにて、第4回ゆるカフェが開催されました。
 参加人数は主催者側を含め15名、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、MtX、FtX、Aセクシャル、パンセクシャルなど、さまざまなセクシュアリティや性自認、ライフスタイルの方々が参加されました。

 今回は参加者の中に何人か発達障害の人がいらっしゃり、各人それぞれの特性などを聞いたりしたところ、本当に人によって様々であることが分かり、一括りにできないことが分かりました。しかしこれは「レズビアン」とか「ゲイ」という言葉にしても同じことかも知れないなあと思いました。確かに「女の人が好きな女の人」はレズビアンと呼ばれますが、女性が苦手なレズビアンもいれば男性が苦手なレズビアンもいます。一括りに「レズビアン」と言っても様々なタイプがいることは事実で、もしかしたら枠組みに当てはめてしまうことで何かを失っているのかも知れないなあと思ったりしました(例えがレズビアンなのは、わたしがレズビアンだからです)。

 また今回は珍しく「自分はヘテロです」というヘテロ自認を申告される人がいらっしゃいませんでした。ゆるカフェでは様々なセクシャリティの人の話ができるといいなあと思っていますので、ヘテロ自認の人の参加を歓迎します。

 最後に今回参加して下さったみなさん、どうも有難うございました。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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IMADR主催 「日本におけるヘイトスピーチ 私たちはどう立ち向かうか」東京集会にレインボー・アクションも参加。石原前都知事の同性愛者差別発言について報告します。

 5月に『セクシュアル・マイノリティをとりまく課題と、国連の活用に関するワークショップ』をレインボー・アクションと共催した反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)の主催によるイベントが、下記のとおり開催されます。

 日本におけるヘイトスピーチの問題について考えるイベントということで、レインボー・アクションでは11月20日(火)の東京大会に参加し、石原前都知事の同性愛者差別発言について報告することになりました。請願・陳情チームチーフの藤田裕喜と代表の島田暁が参加する予定です。

 この問題にご興味のある方は、ぜひ奮ってご参加ください。




集会「日本におけるヘイトスピーチ 私たちはどう立ち向かうか」

 日本では、部落、アイヌ民族、在日コリアン、移住者、琉球・沖縄の人びとなど、マイノリティ集団に対する憎悪発言(ヘイトスピーチ)や差別的発言が多発していますが、そのような発言を規制、禁止、あるいは処罰する法律は存在しません。

 8月28日、国連の人種差別撤廃委員会(CERD)は人種主義的なヘイトスピーチに関するテーマ別討論を開催しました。この問題は世界各地で起きており、国際的にも重大な問題として認識されています。

 日本でもヘイトスピーチの問題はますます顕著になり、深刻さを増しています。国際的な議論や各国におけるヘイトスピーチの対策から学ぶ必要性を認識し、人種差別撤廃NGOネットワークは日本におけるヘイトスピーチの問題について考える集会を東京および大阪で開催いたします。

 日本における事例を報告しながら、日本政府および国際社会に対する働きかけを考えていく機会とします。奮ってご参加ください。東京集会、大阪集会ともに、事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。

◆東京集会(レインボー・アクション参加)
日時:11月20日(火)午後6時30分より8時30分
場所:松本治一郎記念会館5階会議室(東京都中央区入船-1-7-1)
地下鉄日比谷線、JR京葉線・八丁堀駅 A2出口より徒歩3分、
地下鉄有楽町線・新富町駅 5番、7番出口より徒歩7分

プログラム
・現場からの報告:朝鮮学校への憎悪発言、公人による発言、他
・日本におけるヘイトスピーチ 現状と分析 前田朗さん(東京造形大学教授)
・国連でどのようなことが議論されたのか 白根大輔 (IMADRジュネーブ事務所国際アドボカシーコーディネーター)
・質疑応答
・政府、国際社会へのアピール提案(大阪へつなぐ)と議論

主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)

問合せ:IMADR-JC 03-6280-3101
参加費:300円

◆大阪集会
日時:11月24日(土)午後1時30分より4時30分(休憩10分ふくむ)
場所:大阪府立労働センター・エルおおさか 南館 72
京阪・地下鉄谷町線天満橋駅、京阪・地下鉄堺筋線北浜駅より

プログラム
・国連でどのようなことが議論されたのか 白根大輔 (IMADRジュネーブ事務所国際アドボカシーコーディネーター)
・日本の現状と外国の現状 師岡康子さん (弁護士)
・現場からの報告 水平社博物館前差別街宣、朝鮮学校に対する憎悪発言。コメント: 古屋哲さん (RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク))
・質疑応答
アピール議論・採択(政府・国際社会へのアピール案(東京からの案をうけて)

主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)

協力:アジア太平洋・人権情報センター (ヒューライツ大阪)
問合せ:IMADR大阪デスク 06-6581-8848
参加費:300円


会場への地図、詳しくは以下をご覧ください。
http://imadr.net/hatespeechshukai/



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
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https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
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http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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【注意:今回は開催週が違います!】第4回「ゆるカフェ」を開催します。

 11月24(土)に第4回「ゆるカフェ」を開催します。土曜日の午後、穏やかな雰囲気の中で話しませんか?今回は開催週がいつもと違いますのでご注意ください。

【ゆるカフェって何?】

 「ゆるカフェ」は「セクシャルマイノリティ(性的少数者)」をキーワードにした集まりです。

開催日時:11月24日(土)13時から15時まで
開催場所:東京・早稲田「パフ・スペース」
参加費:300円(基本的にはお茶とお菓子代ですが、残金が出た場合はレインボー・アクションの今後の活動費とさせていただきます)
※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。

 「セクシャルマイノリティだと自覚している人」「普段はセクシャルマイノリティとしてカミングアウトはしていないけれど、自分を隠さずにいられる場所に行きたい人」「セクシャルマイノリティで他のセクシャルマイノリティと知り合いになりたい人」

 「セクシャルマイノリティではないけれど、セクシャルマイノリティと知り合いになりたい人」「セクシャルマイノリティの知り合いはいるけれど、他のセクシャルマイノリティとも知り合いになりたい人」「他のマイノリティに属していて、セクシャルマイノリティとも知り合いになりたい人」

 「突然友人からカミングアウトされて戸惑っている人」「子どもにカミングアウトされて戸惑っている人」「配偶者がセクシャルマイノリティである人」「親がセクシャルマイノリティである人」「既婚者だけどセクシャルマイノリティである人等々、、「セクシャルマイノリティ(性的少数者)」がキーワードになれば、どなたでも参加できます。年齢や性別(分からない人、決めたくない人を含む)、国籍、未婚、既婚、パートナーの有無、HIVを持っている人、そうでない人、まだどちらか分からない人など一切問いません。お友達同士やカップル同士、お子さま連れ(親子連れ)の参加も歓迎します。

 「ゆるカフェ」はゆる~い話をするゆる~い集まりをモットーとしていますので、ここでされる話はお堅いセクシャルマイノリティ関係の話の場のみにはしないつもりです。その場で「こんなことを話してみたい」「こんなことを聞いてみたい」と思う人がいれば、それに沿って話を進めていこうと思います。基本的にはその回で話し合うことは、そのとき、そのときの雰囲気で決めたいと思っています。

 「ゆるカフェ」でゆる~く、楽しい(しかしときには重いかも知れない)話をみんなでしてみませんか?話し合いの中に参加せず「ただその場にいて話を聞いてみたい人」も是非来て下さいね。

 なお、「ゆるカフェ」開催後はブログでどのくらいの人が参加したか、どのような背景を持つ人か等は公表しますが、その中でどんなことが話されたかは公表しません。

お問い合わせがあればこちらまで:rainbowaction.net@gmail.com

世話人:Ron(ろん)
'68年(昭和43年)生まれ、レズビアン。東京出身ですが、地方に在住していたこともあります。今は付き合って11年、同居して7年になるパートナー、猫と一緒に暮らしています。ちょっと人見知りなところはありますが、できるだけ話しやすい場を作っていきたいと思っています。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko




レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
Facebook
http://www.facebook.com/RainbowAction

レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
Rainbow ACTION

Rainbow ACTION

Author:Rainbow ACTION
●お問い合わせはこちらまで。
rainbowaction.net@gmail.com

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