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Xラウンジは、11月23日(土)に「Xな交流会 in 代々木公園」を行います。

 Xジェンダーの為のピクニック交流会を行います。Xジェンダーとは、日本で中性・両性・無性・不定性などの性自認の総称のことです。

●中性とは、自分自身のことを男と女の中間の人の性自認
●両性とは、自分自身のことを男でも女でもある人の性自認
●無性とは、自分自身には、男でも女でも男と女の中間でも両方でもなく、ある特定の2つの性の間で揺れ動くこともないと認識する人の性自認
●不定性は、ある特定の2つの性の間で揺れ動くことがあると人の性自認(特定の2つの性は、男と女の間とは限らない。例えば、女と中性の間で揺れ動くという人もいる)
●性自認がない人

…などの人たちで性別について考える事がある、性別について色々な角度から話してみたい方などなどと気楽な話しを交えながら、真面目な話もしたり、今まで感じて来た違和感など話してみませんか?

 人と話す事で、新たな視点を得たり、気づく事もあるかと思いますので、みなさんの参加をおまちしております。

日時:11月23日(土)14時〜16時
場所:代々木公園(渋谷区)
参加費:300円(参加費は、今回のイベントで配布する資料、飲食代にしようします。残金は、今後の活動に使用させていただきます。)

集合場所:代々木公園野外音楽堂前
*当日、集合場所に直接お越し下さい。

代々木公園でピクニックのような気軽な感じでやりますので、どうぞ気楽にいらしてください。途中参加や途中退場OKです。雨天中止です。

問い合わせは、Eメールでお願いします。
問い合わせ先Eメールアドレス:rainbowaction.xlounge@gmail.com

レインボー・アクション Xラウンジ
チーフ ハマカワアツキ



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
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https://twitter.com/#!/Rainbow_Action
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http://www.facebook.com/RainbowAction

◆レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
カンパに関する詳細はこちら。

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早稲田大学ジェンダー研究所主催『支え合う力とジェンダー ~二年目の福島からの声~』に代表の島田暁パネリスト出演。『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』上映

 10/27(日)のgid.jp東京交流会、11/2(土)の武蔵大学白雉祭に続き、昨年、レインボー・アクション代表の島田暁がgid.jpの制作で映像化した『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』の上映機会があります。

 以下、主催者発表の告知文を転載させていただきます。




 第13回 早稲田大学ジェンダー研究所 主催シンポジウム
『支え合う力とジェンダー ~二年目の福島からの声~』


 今年度は、東日本大震災・原発被災の苦悩の中で生きている福島のみなさんの声に、耳を傾ける試みです。一人ひとりの人権が保障され、日常の暮らしを取り戻すために、わたしたちに何ができるか。現状を知り、ともに考える場を創ります。

パネリスト

1.遠藤 惠(NPO法人 市民メディア・イコール副理事長)
「 ジェンダーの視点から生まれた30人の声―福島の女性たちの3.11を記録して」

2.島田暁(映像作家・レインボーアクション代表)
「震災と性同一性障害、セクシュアルマイノリティ」
ドキュメンタリー映画『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(18分)

3、村田晶子(早稲田大学文学学術院教授・ジェンダー研究所所長)
「支援者支援と大学の役割
―福島県の女性支援者・地域コーディネーターの課題に向き合って」

司会:金井景子(早稲田大学教育・総合科学学術院教授、ジェンダー研究所所員)

日時:2013年11月16日(土)13:30(13:00開場)~16:30
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室
一般来聴歓迎 入場無料

◆会場入口付近のフリースペースで同時開催
写真展「福島県楢葉町 私たちのいま…3.11からの写真展@会津美里町…」
作品展「おだがいさま工房」(福島県富岡町)

◆17:30より、パネリストを囲む懇親会を予定しております。 こちらもご参加ください。

早稲田大学ジェンダー研究所 お問い合わせ先:村田晶子(TEL:03-5286-3624)
http://www.kikou.waseda.ac.jp/WSD322_open.php?KikoId=01&KenkyujoId=3J&kbn=0

後援:
・福島県男女共生センター公募型研究「福島県復興支援ラウンドテーブル実行委員会」
・総合人文科学研究センター<現代の危機と共生社会>研究部門
・早稲田大学男女共同参画推進委員会
・早稲田大学ハラスメント防止委員会

プロフィール

●遠藤 惠 (えんどう けい)
NPO 法人 市民メディア・イコール副理事長。市民メディア・イコールは、ジェンダー平等社会の実現を目指して2000 年に設立。当初より活動に関わり、2009 年 8 月から 2013 年 7 月まで理事長を務める。
また社会人学生として、福島大学大学院の修士課程に学ぶ(2013年3月修了)。震災後の一時期は、被災者のための相談業務などにも携わった。市民メディア・イコール HP http://www.npo-equal.com/

●島田 暁 (しまだ あきら)
映像作家。『しみじみと歩いてる』第2回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞受賞。『震災から 1 年 被災地いわきからのメッセージ』(2012 年)。新作『震災とセクシュアリティ、絆』製作中。レインボー・アクション(旧「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」)代表。ビデオアクトスタッフ。

●村田 晶子 (むらた あきこ)
早稲田大学文学学術院教授。ジェンダー研究所所長。専門は、社会教育学、女性問題学習、学習支援者の養成・研修の研究と実践。昨年度より、福島県男女共生センター公募型研究「復興に向けた地域コーディネーターのコミュニティづくり‐男女共同参画社会実現の視点から」を受託、研究中。

●金井 景子(かない けいこ)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は、日本近・現代文学、ジェンダー論。著書に、『真夜中の彼女たち―書く女の近代』、『女子高生のための文章図鑑』、『男子高生のための文章図鑑』(いずれも筑摩書房)、『ジェンダー・フリー教材の試み』(学文社)などがある。


◆会場へのアクセス◆
早稲田大学戸山キャンパスまで:
地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分、または JR・西武新宿高田馬場駅より都バス早大正門前下車



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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◆レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
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【レインボー・アクション賛同学習会のお知らせ】『差別は禁止できるのか』~国連・人権勧告の実現を!実行委員会主催:第3回学習会

 レインボー・アクションでは、発足のきっかけが石原都知事の同性愛者差別発言への抗議活動だったこともあり、日本政府が軽視し怠りがちな「国際人権基準」の国内での達成を求める活動にも参画しています。

 その一環として、2012年から有志メンバーが「わたしたちが使える国内人権機関を!」の院内集会や市民集会、その後の連続勉強会の開催、毎月のミーティングに参加し続けており、その活動の一環としてこのたび、「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会にも賛同団体として参加することになりました。

 このたび、同実行委員会による学習会が開催されますので、ご案内いたします。今回の講師は、「わたしたちが使える国内人権機関を!」の活動も共に行ってきました、元アムネスティ・インターナショナル事務局長の寺中誠さんです。




第3回学習会「差別は禁止できるのか」のお知らせ

差別は禁止できるのか

 「○○人は殺せ」「出ていけ」などと連呼するヘイトスピーチ(差別扇動表現)デモが、新大久保などで、相変わらず続いています。安倍首相は国会で懸念を表明しましたが、「法規制が必要なほどの差別扇動はない」という姿勢です。国連人種差別撤廃条約では、批准各国にヘイトスピーチの法規制を求めています。欧州各国などではヘイトスピーチ規制法が整備され、上記のような発言は処罰の対象となります。
 ではなぜ、日本ではヘイトスピーチの規制が実現できないのでしょうか?差別の禁止は、国際人権条約上の義務です。しかし日本政府は、国内法を理由にして実施を怠っています。その殻を打ち破る道を、共にさぐりましょう‼

日 時: 2013年11月14日(木)19~21時(開場18時30分)
講 師: 寺中 誠 さん
     東京経済大学教員
     アムネスティ・インターナショナル日本 前事務局長
資料代: 500円
場 所: 文京区男女平等センター 研修室B(文京区本郷4-8-3 / 3814-6159)
     http://www.bunkyo-danjo.jp/access.aspx
      丸ノ内線/大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩5分
      三田線 春日駅 徒歩7分
      南北線 後楽園駅 徒歩10分

主 催:「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会 
連絡先:kokunaijinken@gmail.com 090-8485-6614(人権共同事務局)

★「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会では今後、12月14日(土)に集会を、また、2014年1月25日(土)にはデモを実施する予定です。最新情報はこちらのブログをご参照ください。
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー



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gid.jpの東京交流会「今もう一度考える、震災とセクシュアリティ」に代表の島田暁出演。福島県在住のMtF当事者とのトークと映像上映



 昨年、『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』を制作したgid.jpの東京交流会にて、このたび、同作の上映とその後も撮影している映像の上映、そして、福島県在住のMtF当事者とのトークが開催されることになりました。

 トークにはgid.jp代表の山本蘭さん、同作の監督をしたレインボー・アクション代表の島田暁も参加。震災から2年半が経ち、現時点で語れる震災とセクシュアリティの問題について、映像を交えて考える機会になるかと思います。なかなか無い貴重な機会となります。一般公開イベントとなりますので、ぜひお気軽にお越しください。

<以下、gid.jpの公式サイトからの転載です>

【 2013年 10月 東京交流会 のお知らせ 】
~ 今もう一度考える、震災とセクシュアリティ ~


 2011年3月11に発生した東日本大震災。gid.jp ではこれを記録として後世に残すために、映像作家の島田暁さんと共同で「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」を制作し、全国で上映してまいりました。

 そして震災から2年半が経過した今。震災の記憶は風化しつつあるのかもしれません。しかし、被災地での復興は進んでいるとは言い難く、避難生活を強いられている人は数多く残されています。そして、いつ収束するかわからない福島第一原発。汚染水の問題は、今なお連日報道され続けています。

 島田さんは、そうしたいわきの状況を現在も撮影し続けていらっしゃいます。そこで今回、島田さんと福島で実際に被災された当事者の遠藤さんにも参加いただいて、今までに撮り貯めた映像を拝見しつつ、現状のいわきの状況や震災とセクシュアリティをめぐる問題を、今この時期だからこそ、もう一度考えてみたいと思います。

 ぜひみなさんご参加ください。

日時:2013年10月27日(日)
14:00~18:00(開場 13:30)

13:30 開場
14:00 開会 挨拶・諸注意
14:10 「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ 完全版」 上映
14:30 新作を上映しながらのトークショー 島田暁、遠藤コウ、山本蘭
16:30 参加者と共にディスカッション
17:00 交流会
18:00 閉会
18:30 懇親会
会場:南部労政会館 第5・6会議室
・JR山手線 大崎駅下車徒歩3分
・東京都品川区大崎1-11-1
・ゲートシティ大崎 ウェストタワー2F
・Tel.03-3495-4915 (場所の問い合わせのみ可)

会場までの地図



※当日は、ゲートシティー内の連絡通路が閉まっています。
一旦1Fに降り、外に出てコンビニの横を通り、1F入口より入場ください。

参加費:会員 500円 (会員のご家族・パートナーも含む)
非会員 1000円 (当日入会も可能です)
高校生以下(同等年齢含む) 無料
(学生証または年齢を確認できる公的証明書をご提示ください)
参加申込:参加申込みは必要ありません。直接会場へお越しください。

出演者:島田 暁さん 映像作家

・2005年より「akaboshi」名義でブログ『フツーに生きてるGAYの日常』を開始。
YouTubeと連動しながら主に日本のセクシュアルマイノリティに関する情報を発信。
・2007年 『No Border~世界のLGBTからのメッセージ』(尾辻かな子さんと共同監督)
・2009年『竜超の現代狂養講座 同性愛とテレビジョン』。共に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映。
・2010年 「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」共同呼びかけ人。翌年、集会やデモを行った後に改名した「レインボー・アクション」代表。
・2011年 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで『しみじみと歩いてる』奨励賞受賞。
ブログ 『フツーに生きてるGAYの日常』

遠藤コウさん
MTF当事者
福島県在住


懇親会:交流会終了後、会場を変えて懇親会を行います。
参加費用は、別途になります(2500円)。
場所は、当日ご案内いたします。
懇親会だけの参加も可能ですので、お問い合わせください。


作品紹介:「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」

ビデオ「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」
2012年/HDDV作品/カラー/20分

製作/山本 蘭
監督・撮影・編集・インタビュー/島田 暁
出演/gid.jp南東北支部のみなさん他
ナレーション/山本ひとみ

 2011年の3月11日に発生した東日本大震災により、津波による甚大な被害と福島第一原子力発電所の事故により、大混乱に陥った福島県いわき市。同市を拠点に活動を続ける「gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」南東北支部の人々が直面する現実を、交流会やインタビュー取材を通して記録。

字幕・音楽を付加し、編集を見直した完全版です。

●参加対象:性同一性障害の当事者の方や性別違和をお持ちの方、そのご家族だけでなく、性同一性障害や震災・セクシュアリティなどに興味・関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。
※ 取材や研究目的の方は、必ず事前にお問い合わせください。
●ご注意: 今回、会の内容をビデオ撮影させていただきます。記録用と、島田さんの新作用です。もちろん、参加者のみなさんの顔は、映らないよう配慮いたします。

●問合せ先:東京支部 e-mail meeting-tokyoアットマークgidドットジェイピー までメールでお問い合わせいただくか、本部 03-6420-3603 まで、お電話でお問い合わせください。



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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武蔵大学の白雉祭で11月2日(土)に、代表の島田暁の映画上映&トークが開催されます。「震災がうかびあがらせたもの ―― 性同一性障害/セクシュアルマイノリティ当事者の視点から」

 東京の江古田にある武蔵大学の学園祭「白雉祭」にて、代表の島田暁が昨年製作したドキュメンタリー映画『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(制作:gid.jp)の上映とトークを行います。ぜひこの機会に足をお運びください。
★以下、白雉(しらきじ)祭実行委員会発表の告知文を転載します。

映像作家の島田暁さん、社会運動家の湯浅誠さんが、武蔵大生と語る

日時:11月2日(土)14:00~15:50
場所:1号館地下1階1002教室(シアター教室)
武蔵大学までのアクセスはこちら。
内容:島田暁さんと語ろう!「震災がうかびあがらせたもの ―― 性同一性障害/セクシュアルマイノリティ当事者の視点から」
『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(日本語字幕付き)上映

■島田 暁(映像作家。レインボー・アクション代表。ゲイ)
 2005年より「akaboshi」名義でブログ『フツーに生きてるGAYの日常』を開始。YouTubeと連動し、主に日本のセクシュアル・マイノリティに関する動画を1700本以上公開中。2007年 『No Border~世界のLGBTからのメッセージ』(尾辻かな子さんと共同監督)、2009年 『竜超の現代狂養講座 同性愛とテレビジョン』監督(共に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映)。2010年「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」共同呼びかけ人。翌年、集会やデモを行った後に改名した「レインボー・アクション」代表。2011年、座・高円寺ドキュメンタリー・フェスティバルで『しみじみと歩いてる』奨励賞受賞。2012年『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』監督、2013年『震災とセクシュアリティ、絆』製作中。
☆Twitter: @Akira_Shimada
☆ブログ: 『フツーに生きてるGAYの日常』 http://akaboshi07.blog44.fc2.com/
☆YouTube: http://www.youtube.com/user/akaboshi07


■『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』
2011年の3月11日以降、津波による甚大な被害と福島第一原子力発電所の事故により、大混乱に陥った福島県いわき市。同市を拠点に活動を続ける「gid.jp-日本性同一性障害と共に生きる人々の会」南東北支部の人々が直面する現実を、交流会やインタビュー取材を通して記録。GID(性同一性障害)学会第14回研究大会、マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭、gid.jp交流会などで上映。




日時:11月3日(日)14:00~15:50
場所:1号館1階1101教室
内容:湯浅誠さんと語ろう!「反貧困?――素朴な疑問受け付けます」

■湯浅 誠 Makoto YUASA
 社会運動家/活動家。反貧困ネットワーク事務局長、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事。90年代より野宿者(ホームレス)支援に携わる。2008~09年年末年始の「年越し派遣村」では村長を務める。2009年から通算2年間、内閣府参与。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1969年生。著書に『反貧困』(岩波新書、2008年、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞、第8回大仏次郎論壇賞)、『どんとこい!貧困』(イーストプレス「よりみちパン!セ」シリーズ、2009年6月刊)、最新刊に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)。2012年中は大阪でも活動を行う(団体名AIBO)。


両講演の注意事項:
※整理券や予約等は不要です。どなたでもご自由にお入りいただけます。
※要約筆記をつけることが可能です。必要とされる方は、大変お手数ですがなるべく事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
お名前・ご連絡先とともに要約筆記を希望される旨、メール(katarou@live.jp宛)などでお知らせください。

武蔵大学白雉祭 島田暁1
武蔵大学白雉祭 島田暁2

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【根来祐・島田暁が参加します】国際基督教大学ジェンダー研究センター『AAA Dialogues アカデミズム・アクティビズム・アートから語る、CGSのこれまでとこれから』

 国際基督教大学のジェンダー研究センターが来年で創立から10年を迎えるということで、プレイベントが開催されます。アカデミズム、アクティビズム、アートの分野で同センターの活動に関与してきた人々が語り合う趣向のようです。レインボー・アクションからは、映像作家で「男らしさ研究会」のチーフである根来祐さん、そして代表の島田暁が13時からの「2nd Session」に参加します。ご興味がおありの方は、ぜひご来場ください。

★以下、国際基督教大学ジェンダー研究センターのホームページより告知を転載します。




国際基督教大学 ジェンダー研究センター 2014年開設10周年記念 プレイベント
AAA Dialogues
アカデミズム・アクティビズム・アートから語る、CGSのこれまでとこれから


 国際基督教大学 ジェンダー研究センターは、2014年4月で開設10周年を迎えます。
 本年はその前年祭として、CGSのこれまでの活動を振り返り、これからについてを語るイベントを企画しました。CGSに深く関わってきた多彩な講師によるミニレクチャーや、学部生・卒業生によるプレゼンテーション、全体での討議を行います。学内・学外を問わず、どなたでもご参加頂けるイベントです。ICUでの学びを体感する1日としても、お気軽にお越しください。

日時
2013年10月19日(土) 10:00-17:00
交流会 17:30-19:00

場所
国際基督教大学 ダイアログハウス2F 国際会議室
JR中央線武蔵境駅南口より、小田急バス「国際基督教大学(境93)」行き終点下車(全線ノンステップバス)

参加費
無料・予約不要(交流会 常勤1,000円、非常勤・学生 500円)

言語
日本語





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「男らしさ研究会」次回は10月27日(日)13:30より開催です。「男らしさ」に関して気になる文献、映画、漫画なんでも持ち寄り歓迎

 2013年10月の「男らしさ研究会」のご案内です

日時:10月27日(日曜日) 13:30-16:30
参加費:500円

場所:豊島区勤労福祉会館/豊島区男女平等推進センター/研修室(1)
住所:東京都豊島区西池袋2-37-4(勤労福祉会館 3階)
https://www.city.toshima.lg.jp/jinken/danjokyodo/004670.html

注)問い合わせはレインボーアクション根来へお願いします。
初めての参加希望の方は yunegoro@gmail.com
もしくは twitter:@yunegoro にご連絡を下さい。

「男らしさ」に関して気になる文献、映画、漫画なんでも持ち寄り歓迎

主催:レインボーアクション「男らしさ研究会」



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【初の平日夜間開催です!】第10回「ゆるカフェ」を開催します

  11月6日(水)に第10回「ゆるカフェ」を開催します。

 2012年5月にゆるカフェが始まり、今回で10回目を迎えます。今回は「土日が休みじゃない」という人(人でなくてもいいのですが)からのご要望にお応えして平日、夜間に開催します。日頃は時間的に合わなくて、と思っている皆さんの参加をお待ちしています。

【ゆるカフェって何?】
 「ゆるカフェ」は「セクシャルマイノリティ(性的少数者)」をキーワードにした集まりです。

開催日時:11月6日(水) 18時半から20時半まで
開催場所:天沼会議室・和室2(別館)(東京都杉並区天沼二丁目30-10)
 JR中央線「荻窪」駅北口、地下鉄丸の内線「荻窪」駅北口より徒歩8分
地図:http://goo.gl/maps/l2M3P
行き方:荻窪駅北口より青梅街道を阿佐ヶ谷方面に向かい、途中「天沼八幡通り」(ファミリーマート天沼三丁目店の角)で左折、そのまま直進します。ゆるやかに曲がる道沿いに「天沼八幡神社」が見えてきます。そこを過ぎると道が二手に分かれているので、そこを右折。直進しすぐです。手前右側に本館があり、その斜め前左側に別館(和室2)があります。

参加費:300円(基本的には場所、お茶、お菓子代ですが、残金が出た場合はレインボー・アクションの今後の活動費とさせていただきます)
※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。

 「セクシャルマイノリティだと自覚している人」「普段はセクシャルマイノリティとしてカミングアウトはしていないけれど、自分を隠さずにいられる場所に行きたい人」「セクシャルマイノリティで他のセクシャルマイノリティと知り合いになりたい人」

 「セクシャルマイノリティではないけれど、セクシャルマイノリティと知り合いになりたい人」「セクシャルマイノリティの知り合いはいるけれど、他のセクシャルマイノリティとも知り合いになりたい人」「他のマイノリティに属していて、セクシャルマイノリティとも知り合いになりたい人」

 「突然友人からカミングアウトされて戸惑っている人」「子どもにカミングアウトされて戸惑っている人」「配偶者がセクシャルマイノリティである人」「親がセクシャルマイノリティである人」「既婚者だけどセクシャルマイノリティである人等々、、「セクシャルマイノリティ(性的少数者)」がキーワードになれば、どなたでも参加できます。年齢や性別(分からない人、決めたくない人を含む)、国籍、未婚、既婚、パートナーの有無、HIVを持っている人、そうでない人、まだどちらか分からない人など一切問いません。お友達同士やカップル同士、お子さま連れ(親子連れ)の参加も歓迎します。

 「ゆるカフェ」はゆる~い話をするゆる~い集まりをモットーとしていますので、お堅いセクシャルマイノリティ関係の話の場のみにはしないつもりです。その場で「こんなことを話してみたい」「こんなことを聞いてみたい」と思う人がいれば、それに沿って話を進めていこうと思います。基本的にはその回で話し合うことは、そのとき、そのときの雰囲気で決めたいと思っています。

 「ゆるカフェ」でゆる~く、楽しい(しかしときには重いかも知れない)話をみんなでしてみませんか?話し合いの中に参加せず「ただその場にいて話を聞いてみたい人」も是非来て下さいね。

お問い合わせがあればこちらまで:rainbowaction.net@gmail.com

世話人:Ron(ろん)
'68年(昭和43年)生まれ、今まではレズビアン自認だったが、ジェンダー違和があるため(性別違和はない)、最近ではFtXとも言えるかもと思い始めています。東京出身ですが、地方に在住していたこともあります。今は付き合って12年、同居して8年になるパートナー、猫と一緒に暮らしています。ちょっと人見知りなところはありますが、できるだけ話しやすい場を作っていきたいと思っています。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko


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