【動画公開】UNHCR難民映画祭上映、イスラエルに身を潜めて暮らすパレスチナ難民のゲイを描いた『いてはいけない人』上映後トーク●移民難民プロジェクトチーフ・工藤晴子



 10月5日(木)に青山学院アスタジオで開催されたUNHCR難民映画祭にて、イスラエルに身を潜めて暮らすパレスチナ難民のゲイを描いた『いてはいけない人』が上映されました。

 その上映後トークに、レインボー・アクション移民難民プロジェクトの工藤晴子チーフが出演し、セクシュアル・マイノリティであることと移民や難民であることの複合性が、当事者にどのような影響をもたらすのか等について話しました。その際の動画を公開させていただきます。

<トークで話された主な内容>
●レインボー・アクション移民難民プロジェクトの活動について
●映画『いてはいけない人』を観ての感想
●イスラエルの「ピンク・ウオッシング」に対するこの映画の態度について
●アメリカでのセクシュアルマイノリティ難民支援活動について
●移民や難民であることと、セクシュアル・マイノリティであることとは?
●支援の際に必要とされること
<質疑応答の内容>
●「セクシュアル・マイノリティ」「難民」そして「女性であること」によって起こり得る困難。
●日本の政府はセクシュアル・マイノリティ難民について、どのような対応をしているか。

UNHCR難民映画祭「いてはいけない人」トーク●レインボー・アクション移民難民プロジェクト・工藤晴子


★移民難民プロジェクトの工藤晴子チーフは、12/5(木)に開催されるレインボー・アクションシアター第2幕『UNITED IN ANGER-ACT UPの歴史-』の上映後トーク「アメリカのエイズ・アクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか」にも出演します。→詳細はこちら。

■映画情報
『いてはいけない人』(The Invisible Men)
 <UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)難民映画祭公式サイトより>

監督:ヤリーヴ・モゼール
(イスラエル、オランダ、パレスチナ / 2012年 / 68分 / ドキュメンタリー)
協力:関西クィア映画祭2013
日本語字幕付き 英語音声または字幕付き

「ルイ、32歳、パレスチナ人。テルアビブ市内に身を潜めて8年。アブドゥ、ラマラ出身の24歳。パレスチナ当局にスパイ容疑で拷問を受ける。ファリス、23歳、西岸地区出身。親に殺されかけ、家を出てテルアビブに。ゲイとして、パレスチナ人として、幾重にも絡まりあう差別の中で、彼らに生きる場所は無い。」



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
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◆レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
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【PDFファイル公開】『「国内人権機関」をつくろう』『ANNI(国内人権機関に関するアジアNGOネットワーク)年次報告書』

 レインボー・アクションの有志も参加している「わたしたちが使える国内人権機関を!」の活動家ネットワークのブログにて、PDFファイルが公開されましたのでこちらでも紹介させていただきます。『「国内人権機関」をつくろう』と『ANNI(国内人権機関に関するアジアNGOネットワーク)年次報告書』の2つ。ぜひご覧ください!



『「国内人権機関」をつくろう』




『ANNI(国内人権機関に関するアジアNGOネットワーク)年次報告書』


★『「国内人権機関をつくろう」』の24~25ページには、セクシュアル・マイノリティ関連の項目もあります。(クリックすると画像が大きくなります)。以下、テキストで紹介させていただきます。

国内人権機関 9

◆性的マイノリティが受けるさまざまな人権侵害

 性的マイノリティには、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、性同一性障害当事者などが含まれますが、日本の現行制度では、ほとんど「想定外」の存在とされているため、公文書の記載、婚姻、養子縁組、公営住宅の入居、年金など、多くの制度から排除されています。制度として認められていないことが、民間人による人権侵害にもつながり、職場での辞職勧告、賃貸契約の拒否、たとえパートナーと共同で築いた財産であっても相続から除外されるなどの差別を受けています。

◆性的マイノリティへの攻撃を容認する人権侵害的な文化

 性別の自認、性別表現(身体の性別に合致しない言動)、性的指向は、個性であり、各人固有の特徴であるにもかかわらず、日本にはそれを認めない文化があります。本人にとって安全な避難所であるべき家族から拒否され、学校でいじめや嘲笑を受けても、誰もかばってくれる人がいません。
 障害者差別、外国人差別など「違う」ことを理由に差別するのは人権侵害であり、恥ずべき行為であるという啓発活動は、徐々にではありますが、学校教育やメディア等でおこなわれるようになりました。「多様性を受け入れよう」という言葉もあちこちで見聞きするようになりました。にもかかわらず、学校もメディアも、性的マイノリティについては避けている、逃げているように見受けられます。そのため、無知や偏見からくる差別や人権侵害の連鎖を断ち切ることができません。

◆公的な(法制度上の)差別の撤廃

 2008年、国連の自由権規約委員会は日本政府に対して、「差別禁止項目に性的指向を加えるよう法律を改正し、婚姻していない同居異性カップルに提供される利益が、婚姻していない同居同性カップルにも提供されるよう保障すべき」と勧告しました。この勧告は、婚姻していないカップルについても平等な扱いを求めていますが、世界には同性カップルの婚姻を認めている国もあります。日本のように法律的に結婚していないカップルへの不平等がある国では、同性カップルの婚姻を制度上認めること、あるいは、非婚カップルへの制度上の差別を解消することが必要です。そのなかには、災害時や緊急時の連絡が保証されること、手術や事故の時、家族として付き添えることなども含まれます。
 現行の「男女雇用機会均等法」は、雇用における性指向および性自認に基づく差別などには適用されません。したがって、性同一性障害の人についても同法の保護を受けられること、性別欄を必須情報でなく任意情報とすること、社会生活上の性別を公文書に記載できるようにすること、必要な場合でも戸惑わずに記入できるような性別欄にすることも提案され、実行されるべきでしょう。

◆国内人権機関ができれば

 民間人による人権侵害をなくすためには、性的マイノリティの人びとが安心して通報・告発できる機関が必要です。話を聞いて調査したり、仲裁・調停にあたる人びとの偏見のなさや公平性に信頼がおけなければ、この問題を相談する気にはなれないでしょう。その点、マイノリティの当事者や支援経験者が含まれ、性や性別の問題に詳しい人権救済の専門家がいて、ときの政権から独立した国内人権機関であれば安心です。
 また性的マイノリティは、自殺のリスクが高いグループと言われています。世間に流布する否定的なイメージ、先を行くロールモデルの不在、人間関係のなかで自己開示するのが難しいなど、理由は複数ありますが、社会の無知と偏見、啓発の遅れが彼らを追い込んでいることは事実です。社会的に弱い立場の性的マイノリティを援助する「性的マイノリティ支援法」のような包括的な法律も必要でしょう。性別の自認、性別表現、性的指向は個性です!

●発行日:2011 年9月1日
●編集・発行:国内人権機関と選択議定書を実現する共同行動



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品川区の人権週間イベント「しながわ人権のひろば2013」にレインボー・アクション参加。 『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』連続上映。8日(日)14時トークイベント開催


 今年も12月恒例「人権週間」がさまざまな自治体によって開催されますが、レインボー・アクションでは品川区の人権週間行事である「しながわ人権のひろば2013」に参加することになりました。

 会期中、会場では人権をテーマにした様々なパネル展示が行われますが、当会では「セクシュアル・マイノリティ」に関するパネル展示を担当します。また、会場内のモニターでは様々なDVD上映が行われるのですが、その連続再生プログラムの一つとして、『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(制作:gid.jp、監督:島田 暁)が組み込まれ、何度も上映されることになります。

 また、12月8日(日)14時からは同作品の上映会と監督トークを開催。質疑なども予定されていますので、ぜひ、「震災とセクシュアル・マイノリティ、性同一性障害」のテーマに興味・ご関心のある方はお誘い合わせの上、ご来場ください。



★「品川プロジェクト」準備会も同日開催!

 レインボー・アクション請願・陳情チームでは、今回のイベント参加を契機に「品川プロジェクト」の発足を目指します。品川区に在住あるいは在勤の方で、「セクシュアル・マイノリティの社会的可視化」に関する活動を、地元密着型で行うことに興味がある方、ぜひつながりませんか?

 行政や議員への働きかけ、交流会の開催など、地元に根ざした形で様々な活動を展開できるプロジェクトとしての活動を行う担い手を募集しています。12月8日(日)14時からの『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』上映&トークの終了後、集まったメンバーで近場のお店で気軽な感じで「お茶会」をしながら、今後の構想を練りますので、ぜひ15時頃までに「きゅりあん7F イベントホール」の「レインボー・アクションパネル」の近辺までお越しください。当日の移動先につきましては、Twitterの「@Rainbow_Action」アカウントでお知らせしますので、途中参加の方はご参照ください。

 なお、参加は「品川在住・在勤」の方には限りません。今後、自分の地元で同じようなことができないかどうか?と思われている方もぜひ、この機会に参加してみてください。お待ちしています!



<以下、品川区ホームページより転載>
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000021100/hpg000021013.htm

『人権尊重都市品川宣言制定20周年 しながわ人権のひろば2013』

 平成5年に制定した「人権尊重都市品川宣言」20周年を記念し、区民の人権尊重思想の普及高揚を図り、平和で心ゆたかな人間尊重社会の実現をめざす取組みとして、人権週間(12月4日から10日)事業を開催します。

●日時:12月7日(土)~9日(月)
午前9時30分~午後4時45分(9日は午後3時まで)
●場所:きゅりあん7F イベントホール
 品川区東大井5-18-1、電話:03-5479-4100
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線の大井町駅徒歩1分
●内容
・小中学生人権標語/ポスター展
・人権啓発パネル展(人権擁護委員の活動紹介など)
・人権をテーマにした啓発ブース など

★啓発ブースでは、「地域における人権のヒント」「人権教育」「同和問題」「拉致問題」「ハンセン病」、そして「セクシュアル・マイノリティ」などに関するDVDの上映なども行います。

★また、8日(日)午後2時から、セクシュアル・マイノリティ関連の映画DVD「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」上映及び監督の島田暁さん他によるトークイベントを行います。(入場無料)

●お問い合わせ:人権啓発課 電話:03-3763-5391

<上映作品紹介>
「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」
2012年/HDDV作品/カラー/20分



製作/山本 蘭
監督・撮影・編集・インタビュー/島田 暁
出演/gid.jp南東北支部のみなさん他
ナレーション/山本ひとみ

 2011年の3月11日に発生した東日本大震災により、津波による甚大な被害と福島第一原子力発電所の事故により、大混乱に陥った福島県いわき市。同市を拠点に活動を続ける「gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」南東北支部の人々が直面する現実を、交流会やインタビュー取材を通して記録。



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【本日】石坂わたるさんが中野区議会で「セクシュアルマイノリティと防災」について一般質問。レインボー・アクション請願・陳情チームの働きかけで実現。

 本日、11月26日(火)に東京の中野区議会で、ゲイをカミングアウトして活動されている石坂わたる議員による一般質問が行われます。

 いくつかの項目にわたって行われる質問のうち、「災害時の対応と備えについて」の「3、女性や性的マイノリティなどのその他の災害時に配慮を要する区民への対応について」の項目に注目。セクシュアル・マイノリティと防災について言及する箇所は、レインボー・アクション請願・陳情チームの働きかけによって実現することになりました。

 傍聴は、中野区役所三階で受付をすれば区内外のどなたでも可能。石坂わたるさんの順番は午後8人中7番目の予定であり、おそらく16時頃になる見込みです。ご興味のある方はぜひ、中野区議会にお出かけになられてはいかがでしょうか。

●石坂わたるさんの一般質問内容予定

1 .災害時の対応と備えについて
(1) 災害時の情報システムの保全と区民への情報やサービスの提供について
(2) 難病を含む災害時要援護者等の救助・安否情報や災害後の生活について
(3) 女性や性的マイノリティなどのその他の災害時に配慮を要する区民への対応について
(4) その他
2.日常生活や就労に配慮が必要な人への支援について
(1) 精神障がい者の退院促進及び地域移行支援について
(2) 精神障がい者やその他就労に向けて支援が必要な人への施策について
(3) その他



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X ラウンジは、11月23日(土)に予定通り「Xな交流会 in 代々木公園」を開催します。

 Xラウンンジから11月23日(土)「Xな交流会 in 代々木公園」についてのお知らせです。

 11月23日(土)の天気予報は、22日(金)21時の時点で晴れとなっています。予定通り「Xな交流会 in 代々木公園」を開催します。参加を予定している方は防寒対策をして会場の代々木公園にお越しください。

 交流会の詳細は以下の通りになります。

---交流会の詳細---

 Xジェンダーの為のピクニック交流会を行います。Xジェンダーとは、日本で中性・両性・無性・不定性などの性自認の総称のことです。

●中性とは、自分自身のことを男と女の中間の人の性自認
●両性とは、自分自身のことを男でも女でもある人の性自認
●無性とは、自分自身には、男でも女でも男と女の中間でも両方でもなく、ある特定の2つの性の間で揺れ動くこともないと認識する人の性自認
●不定性は、ある特定の2つの性の間で揺れ動くことがあると人の性自認(特定の2つの性は、男と女の間とは限らない。例えば、女と中性の間で揺れ動くという人もいる)
●性自認がない人

…などの人たちで性別について考える事がある、性別について色々な角度から話してみたい方などなどと気楽な話しを交えながら、真面目な話もしたり、今まで感じて来た違和感など話してみませんか?

 人と話す事で、新たな視点を得たり、気づく事もあるかと思いますので、みなさんの参加をお待ちしております。

日時:11月23日(土)14時~16時
場所:代々木公園(渋谷区)
参加費:300円(参加費は、今回のイベントで配布する資料、飲食代に使用させていただきます。残金は、今後の活動に使用させていただきます。)

集合場所:代々木公園野外音楽堂前
*当日、集合場所に直接お越し下さい。

代々木公園でピクニックのような気軽な感じでやりますので、どうぞ気楽にいらしてください。途中参加や途中退場OKです。雨天中止です。

問い合わせは、Eメールでお願いします。
問い合わせ先Eメールアドレス:rainbowaction.xlounge@gmail.com

レインボー・アクション Xラウンジ



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レインボー・アクションシアター★第2幕 「アメリカのエイズ・アクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか?」●映画『UNITED IN ANGER ―ACT UP の歴史―』上映&トーク




 12月1日は「世界エイズデー」。

 HIV/AIDSに関連するイベントが様々に催される中、今年、日本ではドキュメンタリー映画の全国多発上映会が行われ、レインボー・アクションも参加します。

 上映作品は、1981年の最初の症例報告以降、原因も治療法も不明なままHIV/AIDSにより多くの人が亡くなった1980年代のアメリカで、政府の無為無策に激しく抗議した活動団体「ACT UP」の歴史を、貴重な当時の記録映像をもとに描いたドキュメンタリー。

 「ACT UP」は、「沈黙=死」というスローガンのもとに集い、アートやゲイカルチャー、クラブカルチャーとも連携しながら、HIV/AIDSを無視する当時のレーガン政権に対する怒りを抵抗運動につなげました。

 上映後には、現在東京大学で「クィア理論入門公開連続講座」の講師を務めている高内悠貴さんをお迎えし、レインボー・アクション移民・難民プロジェクトチーフの工藤晴子とともに「アメリカのエイズ・アクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか?」を討議します。上映は、なかのZERO視聴覚ホール。良好な上映環境(スクリーン)で御覧いただき、ぜひ討議にもご参加ください!



レインボー・アクションシアター★第2幕
映画『UNITED IN ANGER ―ACT UP の歴史―』上映&トーク
「アメリカのエイズ・アクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか?」


●日時:2013年12月5日(木)
・19:00-20:30
映画『UNITED IN ANGER ―ACT UP の歴史―』上映
・20:30-21:30
トーク&質疑「アメリカのエイズ・アクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか?」

●会場:なかのZERO視聴覚ホール
・・・JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から新宿方面線路沿い徒歩8分。なかのZERO本館地階。東京都中野区中野2-9-7。TEL:03-5340-5000(代)
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html

●参加費:1000円 ※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。
●主催:レインボー・アクション
●お問い合わせ:rainbowaction.net@gmail.com

<トークゲスト>
●高内悠貴さん

・・・アメリカにおけるセクシュアリティの歴史、とりわけLGBTの政治運動史を研究中。2013年度のクィア理論入門公開連続講座の講師を務める。東京大学大学院博士後期課程在籍。

<聞き手>
●工藤晴子

・・・レインボー・アクション移民難民プロジェクト・チーフ。入国管理センターに被収容中のセクシュアル・マイノリティ支援活動を展開しながら入国管理制度のなかの異性愛規範の問題に取り組む。一橋大学大学院博士後期課程在籍、研究テーマは難民とセクシュアリティ。



<上映作品紹介>
映画『UNITED IN ANGER ― ACT UP の歴史 ―』

(ジム・ハバード監督/米国/日本語字幕/2012/93 分)
・・・ACT UP の活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS 運動の歴史をたどる。HIV/AIDS の時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ社会の変革に挑んだ人々。 ACT UP の非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV 危機にある米国政府やマスメディアを動かした 。このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、 セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。

(日本語字幕製作:連連影展FAV)
*この映画の日本語字幕はザ・ボディショップニッポン基金の助成を受けて作成されました。

United in Anger Trailer(YouTubeより)


★レインボー・アクションシアターとは。
・・・セクシュアル・マイノリティの視点から、社会で起きている様々な出来事を捉え返し、問い直すための映画上映イベント。毎回かならずトークも行い、映画をきっかけにして生まれる言葉や思考を大切に、普段なかなか語れない、語りにくいことについても語れる場の創造を目指します。

第1幕は2013年5月5日に「性暴力被害とセクシュアルマイノリティ」と題して開催しました。
告知文
開催報告、トーク動画



上映後トークの模様は、こちらの記事にて公開しています。
「アメリカのエイズアクティビズムの歴史から、今なにを読み取るか」●映画『UNITED IN ANGER』上映後トーク、高内悠貴さん×工藤晴子さん●「一般受けすればOK」を打ち破り、存在を示した運動



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【レインボー・アクション賛同集会のお知らせ】「国連・人権勧告の実現を!~すべての人に尊厳と人権を~」12/14(土)明治大学駿河台キャンパス リバティタワーで開催


 レインボー・アクションでは、発足のきっかけが石原都知事の同性愛者差別発言への抗議活動だったこともあり、日本政府が軽視し怠りがちな「国際人権基準」の国内での達成を求める活動にも参画しています。

 その一環として、2012年から有志メンバーが「わたしたちが使える国内人権機関を!」の院内集会や市民集会、その後の連続勉強会の開催、毎月のミーティングに参加し続けており、その活動の一環としてこのたび、「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会にも賛同団体として参加することになりました。

 このたび、同実行委員会による集会が開催されますので、ご案内いたします。また、当実行委員会では来年1月に屋外集会、デモの開催も予定しています。そちらの情報もあわせてご覧ください。



国連・人権勧告の実現を!~すべての人に尊厳と人権を~

 2013年5月、国連社会権規約委員会と拷問禁止委員会の2つの審査があり、70にもおよぶ勧告がありました。日本政府は、こうした勧告に対して、「従う義務なし」と閣議決定しました。 

 日本には、差別、排外主義など人権課題が山積しています。こうした状況を多くの人に伝え、日本政府に「国連・人権勧告の実現を!」と訴えるために、集会を行います。皆さん、ぜひご参加ください。

●日時:
 2013年12月14日(土)開場18:15/開会18:45~閉会20:45

●場所:
 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー6階 1063号
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 東京都千代田区神田駿河台1-1
 ・JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
 ・東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
 ・都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分

【基調講演】
「国連人権勧告と日本」 荒牧重人(山梨学院大学教授)

【報告】
●日本軍「慰安婦」問題
渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館【wam】事務局長)

●朝鮮学校無償化排除問題
宋恵淑(在日本朝鮮人人権協会事務局)

●国連人権理事会グローバー勧告を受けて
福島原発事故後の「健康の権利」と被災者支援を問い直す
伊藤和子(ヒューンマンライツ・ナウ事務局長)

●沖縄・アイヌ問題
上村英明(恵泉女学園大学教授/市民外交センター代表)

●国際社会から見た日本の人権状況
寺中誠(人権共同事務局長)

主催:「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会/ 共催:社会思想史研究会
 http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp/
 メール:jinkenkankokujitsugen@gmail.com
 ファックス:03-3819-0467



チラシPDFのダウンロードができます。

表面はこちら。
裏面はこちら。






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「男らしさ研究会」次回は11月30日(土)14:00より開催です。「男らしさ」に関して気になる文献、映画、漫画なんでも持ち寄り歓迎


 2013年11月の「男らしさ研究会」のご案内です。

 男らしさとは何か?ちょっぴりそういう事が気になるみなさんが集う場所です。男らしさについて解明するヒントが潜んだ映画、漫画、小説、評論なんでも持ち寄り歓迎。わいわいがやがやおしゃべりしながらお茶をするのんきな集まりです。政治的な意味とかはあまり無いかもしれませんがwとにかく集ってますのでふらっと遊びにきてねん・・・。

日時:11月30日(日)
1部 14:00-17:00
2部 18:00-20:30

参加費:500円
場所:戸塚地域センター
1部:集会室3
2部:調理手工芸室

住所:東京都新宿区高田馬場2丁目18番1号

注)問い合わせはレインボーアクション根来へお願いします。
初めての参加希望の方は yunegoro@gmail.com
もしくは twitter:@yunegoro にご連絡を下さい。

「男らしさ」に関して気になる文献、映画、漫画なんでも持ち寄り歓迎

主催:レインボーアクション「男らしさ研究会」



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第10回「かもカフェ」を開催します


 12月1日(日)に第10回「かもカフェ」を開催します。日曜日の午後、穏やかな雰囲気の中で話しませんか?

【かもカフェって何?】
 「かもカフェ」は、セクシャルマイノリティ(性的少数者)「かも」知れない人の集まりです。「かも」知れない、と悩んでいる人、「かも」知れないと思っている人、どちらでも構いません。

開催日時:12月1日(日) 13時半から15時半まで
開催場所:天沼会議室・和室2(別館)(東京都杉並区天沼二丁目30-10)
 JR中央線「荻窪」駅北口、地下鉄丸の内線「荻窪」駅北口より徒歩8分
地図:http://goo.gl/maps/l2M3P

行き方:荻窪駅北口より青梅街道を阿佐ヶ谷方面に向かい、途中「天沼八幡通り」(ファミリーマート天沼三丁目店の角)で左折、そのまま直進します。ゆるやかに曲がる道沿いに「天沼八幡神社」が見えてきます。そこを過ぎると道が二手に分かれているので、そこを右折。直進しすぐです。手前右側に本館があり、その斜め前左側に別館(和室2)があります。

参加費:300円(基本的にはお茶とお菓子代ですが、残金が出た場合はレインボー・アクションの今後の活動費とさせていただきます)
※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。

 「男性なのに男性が好きかも知れない」「女性なのに女性が好きかも知れない」「男女両方の性が好きかも知れない」「男女関係なく好きかも知れない」

 「身体は男性に生まれたけれど、女性として見られたいかも知れない」「身体は男性に生まれたけれど、どちらの性か分からない(見られたくない)かも知れない」「身体は女性に生まれたけれど、男性として見られたいかも知れない」「身体は女性に生まれたけれど、どちらの性か分からない(見られたくない)かも知れない」「男女どちらの性であるかも知れない」「男女の中間かも知れない」「そもそも性別なんかよく分からないかも知れない」

 「男性として見られたい、だけど男性が好きかも知れない」「女性として見られたい、だけど女性が好きかも知れない」「複数の人が好きになってしまうかも知れない」「もしかしたら自分は人を好きにならない(なれない)かも知れない」「人は好きになるけど肉体的な接触が苦手かも知れない」

 「上のすべてには当てはまらないけれど、自分はもしかしたら『普通の人』と呼ばれている人とは違うかも知れない」等々、、「自分はもしかしたら『セクシャルマイノリティ(性的少数者)』かも知れない」「だけどそんな自分を受け入れられない」と悩んでいる人はいませんか?

 一人で悩んでいる人、自分以外の悩んでいる人と会いたい人、自分の悩みを聞いて欲しい人、人の悩みを聞いてみたい人、誰かと一緒に話し合ってみたい人、ただそこにいたい人、そういう人の集まりが「かもカフェ」です。

 「かもカフェ」では「セクシャルマイノリティ(性的少数者)かも」と思う人なら、年齢、性別(分からない人、決めたくない人を含む)、国籍、未婚、既婚、一切問いません。どんな人でも参加できます。お友達同士やカップル同士、お子さま連れ(親子連れ)の参加も歓迎します。

 そして「かもカフェ」は、自分が「どんな種類の人間なのか」について決めつける場ではありません。決めるのは自分自身です。決めたくないのであれば、決める必要はないと考えています。ただ、話し合うことや相手の話を聞くことによって少しでも「自分一人じゃないんだ」という安心感のようなものが得られたらいいなあと思っています。

 こういう場に一人で参加するのが怖い、という気持ちはよく分かります。今はまだそんなところに行くことはできないよ、と思う気持ちも分かります。だけど「行ってみたい」と思う気持ちが出てきたら、ほんの少しの勇気を振り絞って、参加してみませんか?

お問い合わせがあればこちらまで:rainbowaction.net@gmail.com

世話人:Ron(ろん)
'68年(昭和43年)生まれ、今まではレズビアン自認だったが、ジェンダー違和があるため(性別違和はない)、最近ではFtXとも言えるかもと思い始めています。東京出身ですが、地方に在住していたこともあります。今は付き合って12年、同居して8年になるパートナー、猫と一緒に暮らしています。ちょっと人見知りなところはありますが、できるだけ話しやすい場を作っていきたいと思っています。

文責:カフェプロジェクトチーフ Kuramoto (Ron) Chieko



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