レインボー・アクションシアター★第1幕 『らせん』上映会+トーク 「性暴力被害とセクシュアル・マイノリティ」、5/3(金)パフスペースで開催



 レインボー・アクションでは、セクシュアル・マイノリティの視点から、社会で起きている様々な出来事を捉え返し、問い直すための映画上映イベントを、このたびスタートさせることになりました。毎回かならずトークも行い、映画をきっかけにして生まれる言葉や思考を大切に、普段なかなか語れない、語りにくいことについても語れる場にできればと思います。題して、「レインボー・アクションシアター」。その第1幕のテーマは「性暴力被害とセクシュアルマイノリティ」。



 レインボー・アクションのメンバーでもある根来祐監督が、性暴力サバイバーとしての視点から製作し、サバイバー当事者が多数出演するドキュメンタリー映画『らせん』の上映を行います。

 その後、セクシュアル・マイノリティの視点も含めた性暴力被害者に関する情報発信や啓発活動を行っている「RC-NET」の方々をゲストにお招きし、“より支援が届きにくい場所に届けるために”というテーマを持ち活動されている動機や実情などについて、お話を伺います。

 「回復とは何か、尊厳と自尊心を取り戻すとは何か」と、当事者の視点から『らせん』を製作した監督の根来祐さんとRC-NETのお二人が対面してお話する初めての機会となります。ぜひ、会場に足をお運びいただければと思います。

レインボー・アクションシアター★第1幕
映画『らせん』上映会+トーク
「性暴力被害とセクシュアル・マイノリティ」


●日時:2012年5月3日(金)
18:30より映画上映開始。(開場は開映の15分前)
●会場:パフスペース
東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分。
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビルの3階です。(1FDoCoMoショップ、2F喫茶店)
所在地/162-0045新宿区馬場下町18フェニックスビル3F
地図:http://www.pafspace.com/accessprice.html
●参加費:1000円
※予約の必要はありません。当日そのままおいでください。
●主催:レインボー・アクション
●お問い合わせ:rainbowaction.net@gmail.com

<トークゲスト>
●岡田実穂さん・・・RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)代表
●宇佐美翔子さん・・・RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)理事
<聞き手>
●根来祐・・・映画『らせん』監督
●島田暁・・・レインボー・アクション代表

<トークゲスト・プロフィール>
●岡田実穂さん
・・・RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)代表。
1984年生まれ。高校卒業後Rape Crisis Survivors Net関西のスタッフになり、2009年~2011年同団体代表に。2009年にRC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)を立ち上げ、代表として活動している。専門は性暴力被害における心身の症状に関する当事者研究と生活サポート。また、セクシュアル・マイノリティや性教育についての啓発教育活動も行っている。

●宇佐美翔子さん
・・・RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)理事。
10代からセクマイコミュニティに関わりだし迷走や奔走を繰り返す。2010年から性暴力/DVサバイバーの相談業務に携わる中でRC-NETに出会い、2012年よりセクシュアル・マイノリティ支援事業の責任者として、レインボーカフェ(性被害経験のあるレズビアン/バイセクシュアル女性のためのお茶会)の企画運営や、講演、研修などを行う。セクシュアル・マイノリティレイプサバイバーの支援についてのコーディネートを行う、団体認定のLGBTQQアドボケーター。

<RC-NETとは>
“より支援が届きにくい場所に届けるために”というテーマを持ち、webサイト(http://rc-net.info)での情報発信や、性暴力についての研修や講演、啓発資材作成などを行う。性暴力に関わる被害/加害を減らし、被害者にとってより有益なサポート体勢を構築するために活動している、性暴力サバイバーの当事者団体。

<映画『らせん』>
●『らせん』
(監督:根来祐 2012年/60分/DV)
 この作品には新卒採用予定だった企業の社長から性暴力を受けて裁判を起こした人、公共の場、路上を生活の場にしている女性、ブラック企業でくりかえしセクハラとパワハラを受け働くのが怖くなった女性・・・など様々な立場の人々が登場する。監督本人が受けた性被害体験をふりかえりつつ、男性優位社会の中での被害者への二次加害に焦点をあて、回復とは何か?尊厳と自尊心を取り戻すとは何かについて問いかける。複数の女性達の体験とそこから生まれた言葉がお互いに影響を与えつつ折り重なっていく様を記録している。
第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭(2012年)にて初上映。以後、各地にて上映会開催。

<YouTube動画へのリンク>
第1回マイノリティ・ドキュメンタリー映画祭アンコールでの『らせん』出演者との上映後トーク

<監督プロフィール>
●根来祐(ねごろゆう)
・・・岡山県倉敷市生まれ。二十歳から十年近く摂食障害を経験。数年自助グループに参加。映画、テレビドキュメンタリーの仕事を経てフリーに。97年に依存症をテーマに短編を三本制作。01年に摂食障害を扱った長編ドキュメンタリーを制作。祖母、母、自分の世代の労働とライフスタイルを並べた「her stories」などがある。
消費と依存、モラトリアムと成熟拒否、身体、サブカルチャーにおける女子文化、労働行政と移民政策など様々なテーマで作品制作を続けている。
・WANサイトより。監督紹介ページ
「回復とは何か、尊厳と自尊心を取り戻すとは何か」と問いかける。
http://wan.or.jp/art/?p=5610



レインボー・アクションは、「市井に生きるセクシュアル・マイノリティと友人たちの生活感覚と存在を、社会的に可視化して行く目的」で活動しています。
公式サイト
http://www.rainbowaction.net/
Twitter
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Facebook
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レインボー・アクションの活動はカンパで運営しています。上記の活動を続けるには、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、事務経費、郵送料、交通費、デモや街頭アクション開催のための車両レンタル代、横断幕制作費などの出費が見込まれます。今後も活発に活動を続けるためにも、ご支援・ご協力をお願いいたします。

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

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●お問い合わせはこちらまで。
rainbowaction.net@gmail.com

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